月別アーカイブ: 2017年3月

新規就農をお考えの方へ

突然ですが、 最近1号と2号の間でよく話題にしている事があります。
それは、私たちが移住して農業をしている京都市右京区京北の黒田で
新たに農業をしたいという人が来てくれたらいいな〜ということ。
今、私たちのお借りしている畑の周りでは地域のおじいちゃん、おばあちゃんがお米や野菜を作っています。
でもこの先10年後を考えた時、ここの田畑がどうなっているか…
地域としても過疎高齢化が進む中で、今よりも元気がなくなっているかもしれない…
自分たちと同じような仲間がほしいという思いと、
黒田の農地を守っていくためにも、黒田に移住して新規就農してくれる人がいればいいな〜というのが心からの願いだったりします。
そんな思いを形にするには、まだ私たち自身が万全の受け入れ体制ではないのですが、それでもその思いを新規就農を考えておられる方に伝えられたらいいなと思い、書いてみました。

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まず最初に、今はまだ万全の受け入れ体制ではないので、必ずしも希望をすればスムーズに就農できるというわけではないのですが、それでも、黒田での就農を検討してみたいと思われる方は、ご相談でも質問でもなんでも良いので、お気軽にご連絡を頂ければ嬉しいです!

万全ではないというのは、今は無理というわけではなくて、あらい農園が窓口になって、地域の方々と一緒になって、住める家や借りる農地などの課題をクリアしていけば就農できるのではないかと言う事です。
その課題をクリアできれば就農できるなんて言うと、あたかも試験かのような感じに思われるかもしれませんが、就農するという事は、やっぱり地域の皆さんにお世話になりながら、移住をする事になるので、そうやって一緒に進んでいくことが、ある意味一番近道なんじゃないかと勝手に思っています。

image移住するという面でも、街での生活とは違うところがあるのは事実です。黒田では、地域の人が自ら空き家対策をされています。地域の集まりのこと、地域での決まりごとなどなど、生活をするという面でも、地域の人がしっかりサポートしてくれるというのも黒田の魅力の一つです。
あらい農園も、そんな風に地域の方々にあらゆる面でお世話になりながら黒田に着地しました!

ここ黒田という場所は、京都市ではあるのですが、かなりの山間部にあり、鹿などの獣害や、冬季の積雪も多く、農業をするには厳しい地域ではあります。

ですが、あらい農園は黒田に来てから経営が安定してきました。
それは、厳しい環境の黒田で、農業だけで生活ができるように地域の方々が多岐に渡ってサポートをして下さったからでした。

正直に言うと厳しいんですけど、それでも黒田をオススメするのは、皆さん優しいので、まぁなんとかなるだろう!!と思えるからです!
それにどこで始めても、新規就農は厳しいのに変わりないと思うので…!

地域の方々に加えて、あらい農園も5年の浅いキャリアですが、農薬・化学肥料・除草剤は使わないやり方で一応なんとか軌道に乗りつつあるので、これまでの経験の中での、栽培や販売についてもお伝えできる事は色々とあるかと思うのです。
(もし、あらい農園での研修をご希望される場合は、それも含めて是非一緒に考えたいと思います。)

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色々お伝えしたい事があって、まとまりがないのですが、強引にまとめると。

新規就農をお考えの方、一緒に黒田での就農を目指しませんか!

といった感じです!

「一緒に」というのがポイントですよ!

 

そこでなんですが、条件といえばまたまた面接感が出てしまうのですが、一応こちらの特に希望をしている条件をお伝えしたいと思います。
(地域の要望や課題に一緒に取り組んでもらいたいという思いがあります)

・専業農家として今後生計を立てていきたいと考えている方
(農地の担い手として、将来的にある程度の面積を管理できること。)

・結婚をしているか、結婚する予定の方々
(これから家庭を築いたり、子育てをしていく家庭が増えて欲しいというのが願いです)

・地域活動に参加できる方
(これは絶対条件です。お祭りや運動会、町内会などなど。田舎ならではのお付き合いは多いですが、移住者にとっては地域の方々と繋がりができる貴重な場です!)

☆農業の形態は色々ありますが、あらい農園では無農薬・有機肥料のみという方法で農業をしているので、それに近い農業を志す方だととても嬉しく思います!

たくさん思うことがあって、長々となりましたが、新規就農というのは本当に縁ではないかと思いますので、そんなご縁ができる事を楽しみにしています。

とまぁそんな感じですので、黒田での就農・移住に興味があれば、お気軽にご連絡ください。同じ立場として良いこともそうでないことも、しっかりお伝えするので、のんびりとお待ちしております!

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