トラクターがやってきた!!

2016年03月10日(木) 生い立ち

あらい農園に新たな仲間が加わりました!

大きくて立派なトラクターです!

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青色のきれいなトラクターです!

左目を少し負傷していて、絆創膏を貼っていますが、それ以外は絶好調です!

ご近所の方のおじいさんが少し前に亡くなられて、そちらからのご厚意でお安く譲っていただきました。

年式の割にとてもきれいで、保管や使用歴も確かなとっても良い状態のトラクターです。

トラクターの中古というのは、軽トラなどと同じく、以前にどんな使われ方をしていたかが不明確なので、中古車両はあまりオススメされません。また、中古農機具業者には、悪質なのもの結構いるとかいないとかで、なかなか良い中古に出会うのは難しいと言われています。

あらい農園では、去年から京北一本化への移行をしました。それまでは、伏見の同じく新規就農をされた方との共同使用のトラクター(トップページの青色のトラクター)を使っており、京北まではわざわざ2トン車をレンタルして、荷台にトラクターを載せて京北まで運び、使用するということをしていました。

他に集落の農家組合に委託をしてトラクターで耕してもらう or 馬力の劣る耕運機という機械を用いて畑の管理をしていました。

野菜を作る農家としては、あまりにも不便でまた費用も掛けながら農業をしていました。
そのため、昨年からずっと程度の良いトラクターを探したり、近所の方に聞いていました。なければローンを組んで新品を購入することも考えていたので、こんな良い状態のトラクターをご紹介して頂けたのは本当にありがたい事です。

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後ろに引っ張っているのはロータリと呼ばれる機械で、この中で鉄の刃が回って土を耕していきます。トラクターには、ロータリのような機械を後ろに付け替える事で、様々な農作業を機械で行う事ができるのです。

どれも数十万から中には百万円を超えるものもありますが、それぞれの農作業や規模に合わせて、効率化を図るために買い揃えていきます。
全く機械を使わない農業もありますので、経営方針にもよりますが、このロータリはトラクターを持っている農家なら(京都では)だいたい持っている装備だと思います。

そしてこれも。

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これは、今年のあらい農園の一番の秘密兵器です!

このロータリの後ろに更に取り付ける装備なんですが、これはヤフーオークションで落札をして三重県から運んできました。

何をする機械かと言うと、実はロータリで耕した後にこれを引っ張る事で、作物を育てる畝の形そのまま(台形)土を型取ってくれるのです。

成形機というものです。

本来ならば耕した後に『V』字型の鉄のものを引っ張って、溝を作り(通路になる)その溝を両サイドに作れば、畝がひとつ完成という具合になります。それをきれいに整地して平らにして畝が完成という方法でした。

それがこの成形機を後ろに装着する事で、トラクターで走るだけできれいな畝が作れるという、本当にこれまでの苦労はなんだったのかというくらいの効率化が図れるものです!

これも新品はとても高くて、中古もほぼ出回りません。なので、実はこれだけトラクターが見つかる前から衝動買いをしていました。中古で三重県なら取りに行けるので。

ちなみにもうひとつ自慢ですが、これの黒いローラーみたいな部分を使ってマルチも張れるのです。つまりトラクターで耕せば、そのままマルチを張った畝が完成するという、もう涙が出そうな装備です!

あらい農園では除草剤を使わないので、雑草対策にマルチをとにかく張ります。
景観的には味気ないですが、土が見えないくらいマルチを貼って、雑草を生えないようにして栽培をします。なので、この「成形機+マルチャー」の装備があれば、昨年とは比べものにならない作業効率の良さが実現します。

 

そして、この装備をつけるための親はもちろんトラクターです。この重い装備を引っ張るだけの馬力も十分にあって、本当に頼もしい仲間が加わりました!

もう少し暖かくなって、土が乾いてきたら、本格的な畑デビューです !

楽しみです。頑張ります!


新たにハウスをお借りしました!

2016年02月18日(木) 野菜を育てること

今年に入っての、一番嬉しかった事の一つなんですが。(まだ2月ですが)

京北にてビニールハウスをお借りする事ができました!

長さ40mほどで畝は4本作れる大きさのハウスを3棟も!
1棟はビニールが破れているので、新たに張りなおす必要があるのですが、2棟はすぐにでも種蒔きができる状態のハウスです。

持ち主の方が少し体調を悪くされて、しばらく使う人もいないとの事で、お声掛け頂きました。本当にありがたい事です。
ずっと、ハウスが欲しいと周囲の方々に言っていたので、ご紹介して頂けました。

京北では冬の気候が厳しく、暖冬の今年は例外として、だいたい冬は根雪になって、葉物野菜なんかは露地栽培は基本的に無理な状況です。

そのため、ハウスの有無は京北で農業を営む上では死活問題です。
新品で部品代+建ててもらうと、50mハウス1棟で約150万と言われています。

高いのか安いのかよくわかりませんが、とにかくあらい農園では気軽に建てられる金額ではありません。なので、こうして使っていないハウスをお借りできるのは、本当に助かります!

早速、春向けの葉物野菜を種蒔きしました。
まだ発芽していませんが。

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本来なら 、露地ではまだまだ雪もあって土も乾いていないので、耕す事すらできませんし、気温も低いので種をまいても発芽してきません。

そんな季節でも、ハウスなら早くも春に向けての種蒔きが出来るのです。
頑張ろうと思います!

まずは、ほうれん草、サラダほうれん草、小松菜、小かぶ、水菜などを蒔きました。
京北でのこの時期のハウス栽培は初めてなので、収穫時期も今の時点でははっきりとはわかりませんが、おそらく4月前半にはできるかな〜と言うところです!